【適応障害】大量の仕事を放棄して逃げた話(その2)【20代OL】

仕事を放棄し、会社に行けなくなりました。

今回は前回に引き続き、仕事を放棄したお話しをしたいと思います。

前回の記事はこちら

 

涙がでるほど会社を拒否している自分に気づく

仕事から帰宅し、親に「今日は早く帰れたのね、良かった」と言われたのに対し「放棄してきただけ。もう限界だ。」と泣きながら答え、ご飯も食べず、そのまま寝ました。

翌朝、お風呂に入り朝ごはんを食べていると、母が「今日は休んだら?だめなの?」と言ってくれていたのですが、その日は偉い人に事業を説明するというものが2件ほど入っていたので休めないと答えました。

食欲もその前からずっと落ちていたので食べるのもつらいのですが、何とか食べて頑張らないと、と自分を奮い立たせていました。

自分の部屋に戻り、着替えやメイクをしようとすると涙がボロボロと出てきて止まらなくなりました。

その場からも動けなくなり、結局休むことになりました。

上司のLINEに体調不良で休みますとの一言だけ入れて休みました。

初めてメンタルクリニックに行く

この5年間、働いてきてこういうことが一度もなかったわけではありません。

涙が止まらなかったことはあったのですが、まだもう少し頑張れば問題が解決できるくらいのことだったので、半日だけしか休んでいなかったと思うし、メンタルクリニックに行く、なんて考えは浮かんできませんでした。

ただ、今回はどう頑張っても問題は解決しないと直感的に分かっていたため、病院で診断書をもらってとりあえず休もう、休みたい、と思い、当日受診できるメンタルクリニックを探し、受診しました。

イメージと全くちがったメンタルクリニック

意を決してメンタルクリニックへ。

そこは予想していた感じとは想像以上にかけ離れていました。

明るくて広々としたクリニック。

来ている人も、見た目ではメンタルに病があるとは感じられないような人ばかり。

カップルで気軽な感じで来ている人や、談笑しながら診察を待つ夫婦…

この中で一番メンタルやられていそうな見た目なのは自分なんじゃないか…?と思うほどでした。笑

行ってみて初めて普通の病院と変わらない…と感じました。

いざ、診察。

受付に聞こえるか聞こえないかくらい小さな声で「15時15分からの…」というと受付の人は慣れているのか特に気にする様子もなく、対応してくれ、簡単な問診表に記入。

問診表には

・どのような症状がいつ頃から出ているか

・きっかけに心当たりはあるか

・診断書を希望するか

・薬の処方を希望するか

・ADHDの診断テストに興味はあるか

などなどが書かれていました。

一通り記入し終え待合室で診察を待ちます。

待っている間も上司からLINEで体調を心配する連絡が入っていましたが、ちゃんと診察が終わってから連絡したかったのでとりあえずスルーしていました。(すみません。)

診察を待っている時間は正直とても緊張していました。

このくらいの悩みで病院なんて来るなよとか思われないかな、何を話したらいいんだろう…

順番になり、診察室に入ると私の担当はおじいちゃん先生でした。

話始めるのもどうしたらよいか…と思っていると先生がいろいろと話しかけてくれ、か細い声でしたがスムーズに話すことができました。

それはつらかったね、などと優しく声をかけてくれ、診察中も泣きそうになりました。

原因が明確でそれを取り除けば症状が治まるようなもの、ストレスが原因となる「適応障害」と診断されました。

明確な原因が特定できないうつ病とは違うものですが、悪化するとうつ病に移行することもあるみたいです。

うつ病は何をしても気分が晴れないなどの症状があるのに対し、適応障害は原因となるストレスを取り除けば短期間で回復するそうです。

診察の最後に診断書を出すかどうか相談をされました。

当時の私はとにかく、今の状態がつらいという客観的な証拠が欲しかったので、実際に使うかどうかは別として、とりあえず出してもらいました。

久しぶりに平日の昼間に街を歩く

生き生きしている人がそこら中にあふれていて、時間の流れがとてもゆっくりに感じました。

いつもは一瞬で終わる一日が、2倍くらい長く感じました。

自分があくせく焦りながら働いていた時、街はこんなにも穏やかだったんだ…となんともいえない悔しさと悲しみが襲ってきました。

自分がいかに自分のために時間を使えていなかったか、後悔しました。

結論:仕事を放棄しても問題ない

まあ、そんなこんなでとりあえずは有給もたまっていたし、現在は有給でまずは様子をみるということになっています。

自分が持っていた仕事も他の同僚がやっていて案外大丈夫なようですし。

上司から連絡が来たりしていますが、電話で話すとやっぱり泣いてしまいますがね。

これを機に仕事量が減って、ブログとかYouTubeとか自分の好きなことに時間がさければいいなあと思っています。

また、経過報告はしようと思います。

それではまた。

 

 

 

 

 

コメント

  1. なつ より:

    とてもとても、とても共感しました。こんなこと言うのは失礼かとは思いますが、私も今同じような状況で、心がぽっきり折れてしまい、体が動かなくなってしまいました。自分の気持ちをあまりアウトプットするのが上手くないので、頭と心でこんなことが起きてたんだとハッとしました。このブログにとても救われました、ありがとうございます。

    • なつ様
      お返事が遅くなり申し訳ございません。
      同じような状況ということ、さぞお辛かったと思います。
      私もアウトプットすることはあまり得意ではないのですが、文章に書き起こすことで自分の心と体になにが起こったか、冷静にみることができました。
      思い出すことはつらいですが、今後このようなことが起こらないよう、自分が無意識に発していたサインを覚えておくことは重要だと思います。
      焦りは禁物です。まずはゆっくり休んで、ご自分を大切になさってください。
      少しでもお役に立てて嬉しいです。
      ありがとうございます。

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