あなたが研究室に求めるものはなんですか?
こんにちは。ハルエイミーです。
今回は自分に合った研究室の選び方というテーマでお届けします。
理系の大学生であれば4年生から研究室というところに所属して卒業論文を書くために実験やら解析やらをします。
研究室には大学院生も所属しており、学部4年生は先輩や教授に教わったりしながら1年を過ごします。
学科にもよりますが、私の大学の学科では研究室は7,8個くらいあったと思います。
研究室によって過ごし方が大きく異なるため、この研究室選びはかなり重要です。
・就活しやすい環境
・研究に打ち込みたい
・実験がしたい
などなど…
人によって重視するポイントはいろいろあると思います。
研究室を選ぶ時のチェックポイントを紹介します。
研究室を選ぶ際のチェックポイント
研究テーマ
まず、やりたい研究テーマがあるところを選んだほうがよいです。
やりたいとまでいかなくても、「やりたくないテーマを選ばない」でもOKです。
同じ学科でも研究室によって内容は様々です。
その様々な分野の中で自分の得意なもの、苦手なものは必ずあると思います。
自分が得意なもの、あるいは得意でなくても興味のあるものを選ぶことをおすすめします。
今後1年間はその分野のさらに専門的なことをじっくり考え、最終的には論文にするという作業をしていきます。
その時に少しも興味がない、苦手な分野の内容では大変であることはいうまでもありません。
ましてや、研究というものには正解がありません。
研究テーマについてじっくり考え正解をさがしていかなければならないのです。
自分の得意なもの、もしくは興味のあるものを選んだほうがよいでしょう。
研究室に入ってから選ぶ具体的な研究テーマについては別の記事で選び方を書こうと思っています。
体育会系かそうでないか
これは、その研究室の先輩をみればだいたい分かると思います。
体育会系の先輩が多ければ、学部生が入ったとしてもあまり変わることなく体育会系のままと考えてよいでしょう。
結果的に体育会系の先輩が多い研究室には同系統の学部生が行っているケースが多いと感じました。
大学院生とのつながりについては、普段TA(ティーチング・アシスタント)などで知っている先輩も多くいると思うので、そういった先輩に研究室の雰囲気を聞くか、研究室を訪問してみるのもよいでしょう。
教授の人柄
理系の教授は一定数変わった教授もいます。
ちょっと気持ち悪いな、とか話しにくい、怖い、などの苦手意識のある教授は避けたほうが良いでしょう。
研究室に所属する以上は教授と接することは必須です。
逆にいえば研究室に所属するとその研究室の教授以外とはあまり話さなくなります。
そのため、苦手だと少しでも思う教授の研究室は避けたほうが良いでしょう。
また、研究に対してしっかりとした指導をしてくれるかについても重要であるといえるでしょう。
就職活動をさせてもらえるか
これは大学院に行かずに就職しようと思っている方には絶対にチェックしてほしいポイントです!
教授によっては、研究を抜けることは許さないというところもあったりします。
私的には就活で抜けるのを許さないなんてありえないのですが…
大半の教授は就活なのでといえば融通はきいてくれるはずです。
ただ、大多数の学部生が大学院に進むような研究室ではあまり就職活動に力を入れていると周囲から浮いてしまうようなこともあるかもしれませんね。
このあたりは先輩の様子を探っておくとよいと思います。
また、公務員志望の人が多い学科では、研究室にいながら公務員試験の勉強をさせてもらえる研究室もあったりします。
事前にリサーチしておきましょう。
コアタイムの有無
コアタイムとは研究室にいなければならない時間のことです。
研究室によって時間帯が違ったり、そもそもコアタイムを設けていない研究室もあります。
☆コアタイム有
研究室A 10:00~17:00
研究室B 10:00~15:00
☆コアタイム無
研究室C 好きな時間に来て作業。
ただ、ゼミといわれる進捗報告会は出席が必須のことが多い
このあたりは朝弱いとか、逆に規則正しい生活がしたいからコアタイムあったほうがいいとか、自分の生活スタイルにあったものを選べばよいと思います。
基本的にはどの研究室にもコアタイムがあって、コアタイムがない研究室はあっても1つくらいなので、人気が集中していた記憶があります。
コアタイムがない研究室に人気が集中しがちでしたが、コアタイムがないと研究の進捗をある程度自己管理しないといけないわけなので、どちらが良いかは個人差があると思います。
各種イベントの有無
これは飲み会関係ですね。
毎週のように研究室で飲み会をやっている研究室もあれば、全然ない研究室もあります。
飲み会が苦手だったり、断る自信がない方は飲み会がない研究室に行ったほうがよいです。
飲み会が多い研究室は体育会系の人が多い研究室が多かったですね。
中には、毎年お花見の場所とりをやらされるなんて研究室もありました…!!
私はなんで研究室に入ってお花見の場所取りなんか全然関係ないことしなきゃいけないんだ、ありえん、と思いそういった飲み会の多い研究室には行きませんでした。
飲み会たくさんしてコミュニケーションとりたいとか、そういうことがもともと好きな人は行ってもいいと思います。
最終的には総合的に判断しよう
ここまでチェックポイントをたくさん書いてきましたが、皆さんの希望にぴったり合う研究室はないでしょう。
上記はあくまでチェックポイントですので、コアタイムは無いほうが良いけどやりたい研究テーマがこの研究室にあるからここにする、など自分にとって一番重視したいポイントは何なのかを考え、総合的に判断していただけるとよいのかなと思います。
皆さんが少しでも自分に合った研究室に配属になることを応援しています。
それでは。


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