元吹奏楽部が語るファゴットの良さ4選!デメリットも紹介

ファゴットの知名度をなんとかしたい!

こんにちは。ハルエイミーです。

今日は中学校時代、吹奏楽部で3年間ファゴットを吹いていた私が、ファゴットの良さを4つご紹介したいと思います。

ファゴットってなんだよ、そんな楽器知らないよ、サックスのほうがかっこいいし!

という方も騙されたと思ってまずはこの記事をご覧ください!

もちろん、悪いところも紹介します。

クラリネットやトランペットなどの楽器ほど知名度があまりないので、ファゴットを吹いていた身としてはとりあえず知ってもらいたいのです!

良いところ

・音色が良い!

ファゴットという楽器自体を知らなくても、音色は聴いたことがあるという方は非常に多いと思っています。

ファゴットの音色はかなり独特だと思いますが、低音の響く感じから高音の優雅さ…

音の高さによっても音色が変わるのでとても奥深いです。

そんなファゴットですが、レニューのCMのメロディーや、クレヨンしんちゃんのBGMなどたくさんのところで実は使われています。

まずはYouTubeで「ファゴット」と検索してみてください!

・吹奏楽だと見せ場はないけど目立つ

見せ場はないと書いてしまいました。笑

でも目立つのはなぜかというと、吹奏楽部でファゴットを持っている学校って実はそんなに多くないからなんですね。

まあ、ファゴットがなくても吹奏楽は成り立つってこともあると思いますが(苦笑)、まあ何より楽器が高いんですよ!(後述)

だから公立の学校ではなかなか買えない、買えても1つ、とかのところが多いと思います。

吹奏楽ではレアキャラなのでコンクールとかでファゴットを持って会場をうろついているとめっちゃ目立ちます。

目立ちたがりの方はぜひ。笑

・オーケストラではソロが多い

らしいです。笑

私はオーケストラでファゴットを吹いたことがないので分からないのですが、オーケストラではソロが多いみたいです。

高校でオーケストラ部入っとけば良かったかなあ笑

・低音パートも、メロディーも吹ける!

意外にも音域が広いんですよ。

3オクターブ半くらいあります。

低音楽器というイメージがあるかもしれませんが、吹奏楽ではよくユーフォニウムやテナーサックスと同じメロディーを吹いてたりします。

もちろん、チューバやバリトンサックスなどと低音のリズム隊を担当することもあります。

いろいろな立ち位置で演奏ができるのは良いところだと思います。

番外編 ・楽譜が実音なので絶対音感保持者でも演奏が容易

これは先日の記事でも書きましたが、これ実は重要なポイントです。

前の記事をご覧になっていない方は下記からどうぞ。

移調楽器とは?絶対音感保持者は演奏できない!?

悪いところ

・お金がかかる(リード、楽器)

まあ、とにかくお金がかかるんですよね…

まずリード

リードというのは、息を吹き込む口の部分にある木の板です。

シングルリードダブルリードがあり、シングルリードはクラリネットやサックスが使います。

ダブルリードはオーボエやファゴットが使います。

シングルダブルの違いは板が1枚か2枚かということです。

ファゴットの使うダブルリードはすごく高いのです。

ファゴット奏者は木を自分で削って使う人が多いのですが、私は削る器具などを持っていなかったため、既製品を使っていました。

既製品で1本3000円程度だったと記憶しています。

1本買ってずっと使えればよいのですが、リードは消耗品なので、3か月に1本くらいは買い換えないといけなかったはずです。

「リードを育てる」とよく言われますが、新しいリードは音のコントロールができなかったりして、しばらく使うことで使いやすいリードになっていったりします。

そのため、ファゴットをやっている方は常時何本かのリードを使って練習していると思います。

そして、楽器自体が高いです。

一番安いのでも80万円くらいだと思います。

5万円くらいで買える楽器もあるというのに、ファゴットの高いこと…

この金額の高さも、公立の学校では購入しづらさの1つかもしれませんね。

・長いのでいろいろなところにぶつける

これはなんとなく想像がつくと思いますが…

全長で130cmくらいあるので、ドアを通るときによく上部をぶつけがちです。

また、上部をぶつけるのもそうなんですが、私はリードを机の端に当ててしまい、3000円のリードを大破させたことがあります。(泣)

・重い

重いですね…3,4kgはあるかと思います。

ケースを入れると7、8kgはあるんじゃないでしょうか。

ファゴットはストラップという紐を首からかけてそれにファゴットをつけて演奏します。

まあまあの重さがあるので、長時間演奏していると首と肩が痛くなります。

知名度が低いのがもったいない楽器No.1 ファゴット

ということで、今回はファゴットの良さと悪いところをご紹介しました!

この記事をきっかけにファゴットという楽器に少しでも興味を持っていただけたら嬉しいです。

 

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